児童心理治療施設 望みの門木下記念学園
施設概要
家庭で養育することが困難で、かつ専門的な心理治療を必要とする児童(要保護児童)のための療育施設です。
保育士や児童指導員と24時間生活を共にしながら、専門の医師(精神科医)や臨床心理士による治療および施設内に設けられた学校(千葉県立君津特別支援学校・上総湊分教室)による教育(小学部・中学部)により、
「生活支援」「学校教育」「医療・心理治療」の総合環境療法により、傷ついた心のケアを図ります。
また、敷地内に併設の「児童家庭支援センター望みの門ピーターパンの家」の機能を活用し、親子支援や卒園後のアフターケアも行います。